今日も一日、何もなかっと言えば何もなく。
仕事はあいも変わらずうまくいかず。
このブログのライフログというやつ。本や映画、音楽等々を紹介したりできるみたい。
僕は自称多趣味でして、惚れやすく飽きやすい性格です。
でもって体育会系の趣味から文科系の趣味と色々です。
今回は、ライフログにちなんで文科系の趣味について触れます。
で、好きな映画は?と、聞かれたらフランス映画とゾンビ映画と答えます。
フランス映画に対してどんなイメージ持ってますか?
世間一般では、「アメリ」とか「レオン」なんでしょうが、僕はレオス・カラックス作品のような、暗く、静かというイメージを持ち、くくっています。
実際、この監督独特の世界観に魅了されたわけですが、昔、読売テレビで深夜に「シネマ大好き」という番組で特集見ていたのがきっかけなんです。
学生時代(中、高)の頃に見たんですが、ハリウッドにはない、落ち着いていてダークな雰囲気。セリフの一言一言に集中させられ、何げなく映る町並み、階段の手すり一つとっても日本建築にはないカッコ良さ。
虜です。ポンヌフの恋人については、橋を見に現地に行っちゃいましたしね。(映画のロケはセットですが。)
そんで、ゾンビ映画については、70年代から80年代が全盛期で、確かにこのころのやつはやってくれてます。馬鹿馬鹿しい設定がとにかくいい。ゾンビに人権をという団体が登場するやつなんかもあります。でも、大量消費社会の問題点を投げかけたりしてりもします。
初めて映画館に見に行った映画はバタリアン2だったのも影響してるかもしれません。
で、この2ジャンル。僕の中では関連性が高いんです。
それは、暗さ。雰囲気はもちろん、どちらも終末的な内容に魅力を感じるんです。
もう、今日でおしまいだね。なんて感じが大好きなんですね。
まあ、感じ方人それぞれですが・・・
ということで、ライフログの映画見てみてくださいな。
ちなみに、ゾンビに関しては、昨年リバイバルされてます。
http://dotd.eigafan.com/top.aspです。
なかなかです。